高校生のテスト週間がようやくきれ、ちょっとやれやれな午後です。
中学生も、この中学校は自習に来る!この学年は自習に来る!と今年はカラーがはっきりあって、明日テストの中学校もあるのですが、その人たちは勉強は家で!がメインの人たちで、昨日その人たちにはたんまりプリントを渡しました。
あとはやりきるかどうか念を送るのみ( ^ω^)・・・そう、やりきるかどうか。
今日は小学生だけが来る曜日で、のんびり仕事の準備をしています。
うちの塾の特徴のひとつが、「学年交差」。
がんばって座れば1部屋10人座れるのですが
(たいがいわたしの広げたワークなどで4席はつぶれています 勉強に来たらそそくさと片づけております)
先日高1の子と中3の子が質問受付の時間にいっしょになることがありました。
高1の子たちは新しくできた教科「公共」や英語を勉強しており。
中3の子は国語の宿題をしておりました。
中3のお子さん、大変漢字が苦手なお子さん。
「〇〇はどう書くんですか?」
「おまえそんな字もわからんの。」
と先輩に言われつつ、何問か聞いていました。
しばらくして、
「シティってどう書くんですか?」
先輩たちとわたし
・・・シティ?(。´・ω・)?
国語なのに?
変わった問題だな~ カタカナから漢字に変えさせる外来語の問題かな?
と、みんなで
東京都とかの都 みやこってわかる?
倉敷市の市だよ と言っていたら
「制服のシティ...制服の都市ですか?どういうこと?おかしくないですか?」
まさか・・・・
まさか( ^ω^)・・・・
の、してい(指定)でした。してぃ。
そんな中3の生徒さんは、志望校まであと100点はあげないといけないです。
道のりは遠いですがひとつずつ。
0コメント